駅のホームで、なんとなく一歩下がった。
行こうと思っていた場所が、急に行きたくなくなった。
電話をかける直前で、ふと指が止まった。
理由はわからないけれど、なんとなく「やめておこうかな」と思った経験。ありませんか?
あれ、気のせいじゃないかもしれません。こっそりお伝えしますね。その「嫌な予感」は、守護霊さんが、そっと袖を引いてくれているサインかもしれないのです。
直感は、あたまより少し早い
理屈で考える前に、なぜか体が先に反応している。そういう経験、思い当たる方も多いと思います。
実はこれ、スピリチュアルの世界ではとても自然なことなんです。守護霊さんは、私たちの言葉よりももっと微細な回路を使って、情報を送ってきます。だから「考える」よりも先に、「感じる」のほうに届いてしまうんですね。
胸の奥がざわっとする。
足が重くなる。
頭の中に、一瞬だけ誰かの声が浮かぶ。
こういう、論理じゃ説明できない反応は、守護霊さんからのサインである可能性がとても高いのです。
すべての違和感が、警告とは限らない
とはいえ、大切なお断りもしておきます。
「嫌な予感」がすべて守護霊からのメッセージ、というわけではありません。単純に疲れていたり、その日の気分が沈んでいたり、過去の失敗を引きずっていたり——いろんな要因で、私たちは「なんとなく嫌」を感じます。
では、どう見分けるか。ひとつだけ、わたしが大切にしているポイントがあります。
「理由のない、突然の方向転換の合図」——そういう予感は、守護霊さんのメッセージである確率が高めです。
逆に、「ああこれは怖いから嫌だな」と頭が先に動いているものは、自分の不安が作り出した予感であることも多いのです。
受け取り方のコツ
サインを受け取れるようになるには、特別な能力は必要ありません。必要なのは、「自分の感覚を信じる練習」だけです。
小さなことで構いません。
今日のランチを選ぶとき、頭で「栄養バランスが」と考える前に、「何食べたい?」と心に聞いてみる。
道を曲がるときに、ふと左に行きたくなったら、理由を問わずに左へ行ってみる。
そういう「ささいな直感」を、信じて行動する経験を積むと、守護霊さんからの回路は、だんだん太くなっていきます。
急ブレーキは、むしろありがたいと思ってみる
楽しみにしていた予定が、直前でなくなった。
会うはずだった人と、すれ違いになった。
こういう「急ブレーキ」は、ちょっとがっかりしますよね。でも、あとから振り返ると「あのとき行かなくてよかった」と思える出来事だった、ということも多いのです。
守護霊さんは、私たちが気づかないところで、いろんな調整をしてくれています。目に見える「うまくいかなかった」の裏には、見えていない「守られた」がたくさん隠れているのかもしれません。
それでも不安になったときは
直感が働いたのに、「どうしたらいいかわからない」と不安になる夜もあるかもしれません。
そんなときは、深呼吸をゆっくり3回。そして、「守ってくれてありがとう」と、心の中でつぶやいてみてください。たったそれだけで、張り詰めていた気持ちが、じんわり溶けていくことがあります。
あなたの「嫌な予感」は、あなたを守るための、ちいさなラブレター。次に胸がざわっとしたら、その感覚をそっと大切にしてあげてくださいね🌙
